2006年 06月 23日
集団迷子?
数日前、栃木の小6の男の子が山で行方不明になって、無事に保護されたという
ニュースがありました。ホントによかったです。
で、思い出しました。
小学6年生の時、丹沢の大山に遠足でした。
頂上から帰りのケーブルカーの乗り場まで自由に下ることになって、数人のかたまりで
山を下りはじめたら、道を間違えたらしく、ケーブルカー乗り場を通り越し、山のふもとまで
下りてしまったことがありました。
麓の茶屋でおかしいことに気付き、待たせてもらっていたら、先生が青い顔で飛び込んできました。
当時の記憶ははっきりしています。
下る時に、「一本道だから大丈夫」と言った先生の言葉も覚えているし
ケーブルカーの料金を返してもらって、得した気分になったことも覚えています。
今のように携帯電話もなく、きっと先生方は大変だったと思います。
本人たちは、仲間もいたので意外と平気でした。
でも、こんなにはっきりと覚えているということは、それなりにショックだったのでしょう。
それ以来、知らない道をひとりで歩くのが苦手になりました。
ニュースがありました。ホントによかったです。
で、思い出しました。
小学6年生の時、丹沢の大山に遠足でした。
頂上から帰りのケーブルカーの乗り場まで自由に下ることになって、数人のかたまりで
山を下りはじめたら、道を間違えたらしく、ケーブルカー乗り場を通り越し、山のふもとまで
下りてしまったことがありました。
麓の茶屋でおかしいことに気付き、待たせてもらっていたら、先生が青い顔で飛び込んできました。
当時の記憶ははっきりしています。
下る時に、「一本道だから大丈夫」と言った先生の言葉も覚えているし
ケーブルカーの料金を返してもらって、得した気分になったことも覚えています。
今のように携帯電話もなく、きっと先生方は大変だったと思います。
本人たちは、仲間もいたので意外と平気でした。
でも、こんなにはっきりと覚えているということは、それなりにショックだったのでしょう。
それ以来、知らない道をひとりで歩くのが苦手になりました。
by mo_cchicchi
| 2006-06-23 20:54
| その他